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アイスランドのニット・ウール製品はお土産に最適【注意あり】

アイスランドのニット・ウール製品はお土産に最適【偽物には注意】

こんにちは。
アイスベルを運営しているYamada(@icevel3)です。

アイスランドには「アイスランディック・シープ(Icelandic Sheep)」という羊(ヒツジ)がいます。

アイスランディック・シープは、9世紀ごろにノルウェーからアイスランドに入植してきたヴァイキングが家畜用として連れてきたのが始まりです。

アイスランディック・シープは、主に食用で飼育されていて、その他にウール(羊糸)素材として何世紀にも渡って編み物としてアイスランドの人々に親しまれています。

アイスランドでは、アイスランディック・シープのウール素材「アイスランディック・ウール(Icelandic Wool)」を使ったニット製品がお土産用として観光客に人気です。

「アイスランドウール素材の特徴は?」
「アイスランドのニット製品にはどんなモノがあるの?」

など疑問があると想います。

今回の記事では、アイスランドのウール素材やニット製品、アイスランドでニット製品を販売している店について解説をしています。

アイスランドウールの特徴

アイスランドウールとは、アイスランドの固有種である「アイスランディック・シープ」の羊毛(ウール)のことです。

1,100年以上、アイスランドの厳しい自然を生きてきたアイスランディック・シープのウールは、二重構造といった特徴があります。

アイスランドではウールの外側をtog(トグ)、内側をþel(エル、英語でthel)と呼ばれています。

ウール特徴
外側(tog)繊維が長く丈夫で、防水性がある
内側(þel)繊維は細く柔らかく、肌に優しくて耐寒性に優れている

アイスランドウールは、暖かさと軽さ、防水性から国際的に高評価を得ている羊毛の1つです。

また、アイスランディック・シープのウール(毛)には様々な色があり、白色や黒色、茶色、灰色などが存在します。

yamada
yamada

一切染めていない自然の色のウール素材を使ったニット製品があるのも特徴的ですね!

アイスランドのニット製品はお土産にオススメ

アイスランドウールを使ったニット製品は、アイスランドで「ロピ(Lopi)」と呼ばれています。

アイスランドウールで編まれたニット製品は様々な種類があり、ニット製品はお土産用として観光客に人気です。

アイスランドウールで編まれたニット製品には、主に以下のものがあります。

  • セーター・カーディガン
  • 帽子・ヘッドバンド
  • 手袋
  • ブランケット
  • マフラー
  • 靴下
  • etc…

アイスランドウールで編まれたセーターは「ロパペイサ(Lopapeysa)」や「ロピセーター(Lopi Sweater)」などで呼ばれていて、首回りを大きく取り囲むようなアーチ状の網み模様が特徴的です。

アイスランドウールで編まれた手袋

私が一人旅でアイスランド旅行をしたときには、お土産用に手袋を購入しました(ロパペイサは高かったので…)。

購入した手袋は、VARMA(ヴァルマ)というGlófiが立ち上げたアイスランドのブランドです。

また、ニット製品以外にも編み物が好きな方にはウール(毛糸)をお土産用に購入すると喜ばれると思います。

日本でもアイスランドウール(毛糸)を一部販売しているところがあるようです。

yamada
yamada

私は北海道在住なので、冬の季節になるとアイスランドで購入した手袋をしているのですが、手が暖かくて重宝しています!

レイキャビク市内にあるウール・ニット製品の販売店【オススメ】

アイスランドの首都「レイキャビク」市内でウール・ニット製品の販売をしているオススメの店をご紹介していきます。

  • Handknitting Association of Iceland(アイスランド手編み協会)
  • Icewear(アイスウェア)
  • Nordic Store(ノルディック・ストア)
  • Alafoss(アラフォス)

アイスランド旅行でお土産用にウール・ニット製品を購入するのに、ぜひ参考にしてみてください。

Handknitting Association of Iceland

Handknitting Association of Iceland(アイスランド手編み協会)は、1977年11月にアイスランドの女性たちによって設立されました。

アイスランド手編み協会が運営している店舗では、セーター(ロパペイサ)をはじめ、ニットやフェルト、ウール(毛糸)など高品質の製品が販売されています。

ニット製品やウール(毛糸)の種類、パターン(柄)、サイズなどが豊富なので、アイスランドのウール・ニット製品をお土産で購入するなら、アイスランド手編み協会に行くのがオススメです。

アイスランド手編み協会がある店舗はSkólavörðustígur通り沿いにあり、アイスランドのランドマーク「ハットルグリムス教会」から徒歩5分ほどの距離です。

Handknitting Association of Iceland
日本語
アイスランド語
アイスランド手編み協会
Handprjónasamband Íslands
住所(2店舗あり)・Skólavörðustígur 19 101 Reykjavík, Iceland
・Borgartún 31 105 Reykjavík, Iceland
URLhttps://www.handprjonasambandid.is

Icewear

Icewear(アイスウェア)は、1972年にアイスランドで誕生したアウトドア店です。

アイスウェアで取り扱っている商品は、アウトドア用の服(アウター、パーカー、パンツ)やニット製品(セーター、帽子、手袋、ブランケット)などです。

アイスウェアでは大人用(男性・女性)の服だけでなく、子供用の服も数多く取り扱っています。

また、アイスウェアの商品はAmazonで購入することが可能です(結構高いですが)。

Icewear
日本語アイスウェア
店舗レイキャビク市内に数店舗あり
URLhttps://www.icewear.is

Nordic Store

Nordic Store(ノルディック・ストア)は、2002年にアイスランドで誕生した店です。

ノルディック・ストアで取り扱っている商品は、セーター(ロパペイサ)や帽子、手袋、スカーフ、靴下、ブランケットなど様々なニット製品があり、他にもウール製品(毛糸)もあります。

ノルディック・ストアのロゴが印刷された袋

私はノルディック・ストアでお土産用に手袋を購入しました。

ノルディック・ストアの商品は品質がよいのですが、他のニット製品を取り扱っている店と比べると割高です。
お土産用に購入した手袋は、日本円で3,985円(※)でした。

帽子や手袋など価格が比較的安いウール製品は、ノルディック・ストアで購入してもいいかもしれませんが、セーター(ロパペイサ)など価格が高いウール製品は、他の店で購入したほうが安く手に入れることができるでしょう。

※ 当時(2018年2月)のレート「1 ISK=1.08円」で計算しています

Nordic Store
日本語ノルディック・ストア
住所Lækjargata 2, 101 Reykjavik, Iceland(本店)
他にもレイキャビク市内に2店舗あり
URLhttps://www.nordicstore.com

Alafoss

Alafoss(アラフォス)は、1896年にアイスランドで誕生した店です。

アラフォスで取り扱っているウール製品は、セーター(ロパペイサ)や帽子、手袋、スカーフ、靴下、ブランケットなど様々です。

また、アラフォスで取り扱っているアイスランドウール(毛糸)は、種類が豊富で高品質です(毛糸は輸入品もあります)。

アラフォスの店舗はレイキャビク市内にありますが、本店はレイキャビクから北東約15km先にある街「モスフェットルスバイル(Mosfellsbær)」です。

モスフェットルスバイルにあるアラフォスの本店は、レイキャビクから観光スポットの「シンクヴェトリル国立公園」へ行く途中にあるので、レンタカーでアイスランド国内を回るかたは、本店によってみるといいでしょう。

Alafoss
日本語
アイスランド語
アラフォス
Álafoss
住所Laugavegur 4, 101 Reykjavík, Iceland
URLhttps://alafoss.is

アイスランド産ではないニット・ウール製品には注意

アイスランドでお土産用にニット・ウール製品を購入するときには、生産国に注意をしましょう。

ニット・ウール製品の販売をしている一部の店では、アイスランドで編まれていないものがあります。

私が手袋を購入したノルディック・ストアでは、中国産のニット製品が販売されていました(アイスランド産のニット製品もありました)。

中国など海外で生産されたニット製品はアイスランドウールを使用していますが、実際には海外で編まれたニット製品を再びアイスランドに送っています。

製品に付いているタグ

アイスランド産のニット製品を購入したい場合には、以下2つのどちらかを選択しましょう。

  • 「アイスランド手編み協会」を利用する(最も安心)
  • 製品のタグで生産国が「made in iceland」と表記しているか確認

また、ニット・ウール製品のなかにはアイスランドウールではない海外産のウールや合成繊維を使っている製品があるので、タグで素材が「icelandic wool」や「wool」と表記しているか確認をしましょう。

yamada
yamada

2020年に「アイスランドセーター(íslensk lopapeysa)」という用語は、法的に保護された製品名になりました。
つまり、海外で生産されたセーターは、アイスランドセーター(íslensk lopapeysa)と呼ぶことができません。

【まとめ】ニット・ウール製品は買っておきたいお土産

アイスランドウールのニット・ウール製品について解説をしました。

アイスランドウールは暖かさ、軽さ、防水性から国際的にも高評価のある羊毛です。

アイスランドウールで編まれたセーターや手袋など様々なニット製品やウール(毛糸)はアイスランドのお土産にオススメです。

レイキャビク市内でニット・ウール製品を購入するのにオススメの店は、Handknitting Association of Iceland(アイスランド手編み協会)、Icewear(アイスウェア)、Nordic Store(ノルディック・ストア)Alafoss(アラフォス)などです。

お土産でニット・ウール製品を購入するときには、タグで生産国がアイスランド産(made in iceland)が表記されているか確認をしましょう。

アイスランド旅行に行ったときには家族や友達、自分用のお土産としてニット・ウール製品を買ってみてはいかがでしょうか?

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