こんにちは。
当サイトであるicevelを運営しているYamada(@icevel3)です。
アイスランドには、ブルーラグーンという温泉施設があります。
ブルーラグーンへのアクセス方法はバスやレンタカー、タクシーなどがあります。
なかでも利便性の高いバスは、観光客に人気の移動手段です。
「どこからバスに乗ってブルーラグーンに行くの?」
「バスの予約方法が知りたい!」
など、疑問や知りたいことがあると想います。
今回の記事は、バスでブルーラグーンへ行く方法です。
ブルーラグーン行きのバス乗り場は2カ所
ブルーラグーン行きのバス乗り場は、主に2カ所あります。
それぞれ掘り下げて解説していきます。
ケプラヴィーク国際空港からブルーラグーンへバスで行く方法
ケプラヴィーク国際空港は、アイスランドに入国するときにやってくるところです。
ブルーラグーンからケプラヴィーク国際空港までの距離は約20kmで、バスだと約20分ほどかかります。
ケプラヴィーク国際空港からアイスランドの首都「レイキャビク」までの距離は約50kmあり、その中間地点にブルーラグーンが位置しています。
ケプラヴィーク国際空港から、ブルーラグーンに直行する観光客は多いです。
ちなみに、スーツケースなどの大きな荷物は、ブルーラグーン内の有料ロッカーで預けることができます。
ブルーラグーンを堪能したら、バスに乗ってレイキャビク市内へ移動するのが一般的な流れです。
ケプラヴィーク国際空港にあるブルーラグーン行きのバス乗り場は、到着ロビーにある階の出口付近です。
チケットカウンターがあるので、ブルーラグーン行きのチケットを購入できます。
レイキャビク市内からブルーラグーンへバスで行く方法
レイキャビクからブルーラグーンまでの距離は約50kmあり、バスだと約40分ほどかかります。
レイキャビク市内からブルーラグーン行きのバスターミナルは「BSIバスターミナル」という名前です。
予約するバス会社によっては、宿泊先の前までやってきて、BSIバスターミナルまで送迎してくれます。
ブルーラグーンを堪能したら、再びレイキャビク市内へバスで戻ることもできます。
反対に、ケプラヴィーク国際空港へバスで移動することも可能です。

BSIバスターミナルから出発するブルーラグーン行きのバスは、大体1時間に1本ほど運行しています。
バスのチケット予約はオンラインが便利!
ブルーラグーン行きのバスチケットは、当日に購入できます。
しかし、タイミングによっては満席な可能性もあるので、事前にオンラインで予約するのをおすすめします。
バスのチケット予約は「Guide to Iceland」というWebサイトから可能です。
Guide to Icelandは日本語に対応していて、予約も手軽にできます。
バスのチケットを予約するときには、片道や往復などを選択できます。
※Guide to IcelandのWebサイトへ移動します
旅行計画によって最適なものを選ぶとよいでしょう。
ブルーラグーン行きの往復バスチケットを購入する場合、帰りはケプラヴィーク国際空港かレイキャビク市内のどちらかを選べます。
【まとめ】ブルーラグーンのバスチケット購入はお早めに
ブルーラグーンの行き方について解説をしました。
今回の記事をまとめると、以下になります。
- ブルーラグーンへのアクセスはバスが便利
- ブルーラグーン行きのバス乗り場は「ケプラヴィーク国際空港」「レイキャビク市内」
バスチケットの購入はオンラインが便利ですので、Webサイトからチケットの事前購入をおすすめします。
また、ブルーラグーンへ入場するには事前予約が必要です。
Webサイトで入場チケットの予約ができます。
ブルーラグーンの入場チケットをまだ予約していない方は、早めに取りましょう。
