アイスランド一人旅の完全ガイド【経験者が解説】

アイスランド一人旅の完全ガイド【経験者が解説】

※記事にはプロモーションが含まれています

こんにちは。
当サイトであるicevelを運営しているYamada(@icevel3)です。

私は2018年2月6日〜12日の1週間、初めての海外旅行でアイスランドに一人旅をしてきました。

今回の一人旅では、飛行機・ホテル・現地ツアーなど個人手配をしました。

英語力がほとんどない中、初めての海外旅行で一人旅はハードルが高かったなと想います(笑)。

アイスランドに一人旅をしようと考えている方には、以下のような疑問や不安があるでしょう。

「海外旅行の一人旅は不安…」「アイスランドは治安が良いの?」

今回の記事は、アイスランドの一人旅ガイドです。
アイスランドの一人旅をおすすめする理由、旅費、一人旅をする前に知っておくべきこと、一人旅におすすめの体験などを解説しています。

※2024年7月9日:最新情報に更新しました

アイスランド一人旅のスケジュール

私がアイスランド旅行をした1週間(5泊7日)のスケジュールは、以下になります。

1日目
深夜にケプラヴィーク国際空港に到着し、バスで首都「レイキャビク」へ。
レイキャビクのHlemmur Square(フレンムル・スクエア)に宿泊。
2日目
1泊2日の現地ツアー「アイスランド南海岸&氷の洞窟」に参加。
アイスランド南部の観光スポットを巡り、へプンという町にあるGerdi Guesthouse(ジェルディ・ゲストハウス)に宿泊。
3日目
ツアーで氷の洞窟を観光。
深夜にレイキャビクに到着し、Oddsson Hotel(オッドソン・ホテル)に宿泊。
4日目
日帰りツアー「ゴールデンサークル」に参加。
夜はオーロラツアーに参加予定だったが、天気が悪くて中止に。
Oddsson Hotelに宿泊。
5日目
レイキャビク市内を観光。
夜はオーロラツアーの予定だったが、天気が悪くてふたたび中止に。
Oddsson Hotelに宿泊。
6日目
早朝にアイスランドを出国しました。
7日目
日本に到着。

アイスランドの一人旅をおすすめする3つの理由

海外旅行でアイスランドの一人旅をおすすめする理由は、主に3つあります。

アイスランドの一人旅をおすすめする理由をまとめたもの

  1. アイスランドの大自然を探検できる
  2. アイスランドは治安が良い国
  3. アイスランドでは英語が通じる

詳しく解説するので、アイスランドの一人旅を検討中の方は参考にしてください。

アイスランドの大自然を探検できる

アイスランドは手付かずの大自然が広がっており、世界中から多くの観光客が訪れています。

たとえば、アイスランドには名前の付いた氷河が269もあり、中でもヴァトナヨークトル(Vatnajokull)はヨーロッパで最大の規模を誇る氷河です。

また、アイスランドには火山が約130あって、近年ではレイキャネス(Reykjanes)で噴火が活発に起こっています。

ほかにも、山、温泉、滝、洞窟、フィヨルド、オーロラなど、アイスランドにはさまざまな自然があります。

1人で大自然の中を探検したい方に、アイスランドは最適な場所です。

アイスランドは治安が良い国

アイスランドは世界で上位に入るほどの治安が良いため、一人旅におすすめの国です。

オーストラリアに拠点を置く民間研究機関の経済平和研究所(IEP)が毎年発表している世界平和度指数(GPI)の2024年版によると、アイスランドは世界で第1位です。

世界平和度指数は、各国でどれくらい平和なのか指標を数値化したものになります。
アイスランドは、2008年から16年連続で1位にランクインしています。

治安の良いアイスランドは、女性の一人旅にもおすすめできる国です。

ただし、スリやひったくりなどのトラブルに遭う可能性はゼロではないので、財布や貴重品などの所持には気を付けましょう。

アイスランドでは英語が通じる

アイスランドは英語が通じる国のため、一人旅におすすめです。

アイスランドの公用語はアイスランド語ですが、英語をしゃべれる方が多いです。

アイスランドの町中には、アイスランド語と英語の2カ国で書かれた看板があります。
ホテル、レストラン、ショップなど、観光客が集まるスポットでは英語表記が多いです。

アイスランド国民の大半は英語教育を受けているので、英語の日常会話ができる方は問題なくコミュニケーションが取れるでしょう。
ただし、地方に住んでいるご年配の方は英語が通じない場合があります。

Yamada
Yamada

アイスランドで会った日本人の男性に聞いたのですが、アイスランドの方は英語がなまって少し聞きづらいと言ってました。

一人旅でかかった旅費

私が一人旅でアイスランドに行ったときの旅費は以下になります。

  • 合計:282,969円
  • 航空券代:144,700円
  • ツアー代:84,121円
  • 交通費:6,372円
  • 宿泊代:26,867円
  • 食費代:12,173円
  • 土産代:8,736円

※ 2018年2月当時のレート「1アイスランド・クローナ=1.08円」で計算しています
※ 服や靴など、日本で事前に用意したものは除外しています

旅行会社が企画するツアー旅行の多くは、1人で参加すると追加料金がかかります。

ただし、1人で参加しても追加料金がかからないツアーもあるので、一人旅の方は利用を検討するとよいでしょう。

アイスランドに一人旅をする前に知っておくべきこと

アイスランドの一人旅をする前に知っておくべきことを5つ紹介します。

アイスランドに一人旅をする前に知っておくべき5つのことをまとめた図

アイスランドの物価は?

アイスランドの物価は、日本の2倍から3倍ほどです。

たとえば、スーパーマーケットで販売されているコーラ(500ml)は約400円で、サンドウィッチは約700円でした。

アイスランドの滞在中に食費を抑えるなら、スーパーマーケットで食材を購入して自炊しましょう。

首都のレイキャビクにはスーパーマーケットが多くあり、その中でもBónus(ボーナス)で販売されている商品は安めです。

そのほかにも、食費を抑えるには日本から食料品を持っていきましょう。

Yamada
Yamada

空港や観光地などで販売されている物は、値段が高い傾向にあります。

パッケージツアーと個人手配はどちらがおすすめ?

海外旅行へ行くとき、パッケージツアーや個人手配といった選択肢があります。

パッケージツアーとは?

一般的に航空券・ホテル・観光スポット・移動手段・食事などがセットになった旅行です。
フリープランツアーという、航空券とホテルのみを手配してくれるツアーもあります。

個人手配とは?

航空券・ホテル・観光スポット・移動手段・食事などを自分で手配することです。

パッケージツアーと個人手配には、それぞれメリット・デメリットがあります。

予約方法 メリット デメリット
パッケージツアー ・旅行計画を立てなくてよい
・トラブルが起こっても旅行会社が対応してくれるので安心
・主要な観光スポットを効率的に回れる
・団体行動なので自由度が低い
・一人の参加だと追加料金がかかることが多い
・主要な観光スポットしかいけないことが多い
個人手配 ・安価に抑えることが可能(食費・宿泊費など)
・自由に旅行計画が立てられる
・旅行計画の変更など柔軟な対応ができる
・すべて自分で手配する必要がある
・トラブルにも自分で対応する必要がある

パッケージツアーはこんな方におすすめ

  • 手軽に旅行したい
  • 安心して旅行を楽しみたい

個人手配はこんな方におすすめ

  • 自由に旅行計画を立てたい
  • 日本ではあまり知られていないスポットへ行きたい
  • 旅費を抑えたい(一人旅の場合)

ちなみに、私は個人手配でアイスランドに行きました。
なぜ、個人手配にしたかというと理由は2つあります。

  • 行きたいスポットを網羅した旅行会社が見つからなかった
  • 個人手配のほうが安く済む

日本ではアイスランドのツアーを取り扱っている旅行会社が少なく、行きたかった観光スポット(氷の洞窟やオーロラなど)を回るツアーがありませんでした。

距離や旅費もですが、日本からアイスランドへ行くのは大変です。
「アイスランドに行くなら妥協したくない!」と満足のいく旅行計画を立てたかったので、個人手配にしました。

また、日本でアイスランドのツアーを取り扱っている大手旅行会社ではツアー料金が高く、一人旅だと追加料金がかかります。

パッケージツアーと個人手配を独自に調べた結果、個人手配のほうが安く済むとわかったので、個人手配を選択しました。

Yamada
Yamada

個人手配がパッケージツアーより安く済むとは限りません。
日本から食料を持ってきたり、安い宿泊施設を選んだりすることで、個人手配でも安くできます。

個人手配するならアイスランドの現地ツアーに参加する

個人手配でアイスランドの旅行計画を立てるなら、現地ツアーの参加をおすすめします。

私は、「Guide to Iceland」というアイスランドに特化したWebサイトからツアー予約をしました。

Guide to Icelandではさまざまな種類の現地ツアーを取り扱っているので、理想のツアーが見つかるでしょう。

日本からアイスランドへのアクセス方法は?

残念ながら、日本からアイスランドへの直行便・定期便はありません。

日本からヨーロッパにある空港を乗り継いでアイスランドへ行くルートが一般的です。

日本からアイスランドへの飛行時間は、最短でも14時間ほどかかります。

国内の移動手段は?

アイスランドは鉄道が走っておらず、観光客の主な移動手段はツアーバスやレンタカーです。

個人手配でアイスランドに行くときには、ツアーバスまたはレンタカーのどちらを選択すればよいのか悩むでしょう。

ツアーバスとレンタカーには、それぞれメリットやデメリットがあります。

移動手段 メリット デメリット
ツアーバス ・効率的に観光スポットを回れる
・ツアーバスでしか行けないスポットがある
・レンタカーと比べると自由が少ない
レンタカー ・自由に移動できる
・アイスランドの大自然で運転ができる
・冬の道路は滑りやすく、慣れてないと危険
・事故やトラブルなどが起きる可能性あり
ツアーバスはこんな方におすすめ
・海外旅行の初心者
・楽に観光スポットを回りたい
・国際運転免許を取っていない
レンタカーはこんな方におすすめ
・海外旅行の経験が豊富
・運転に自信がある
・自由に移動したい
・英語が堪能(英語で契約書を交わすので)

ツアーバスとレンタカー、どちらが自分に合っているのかを検討しましょう。

空港から市内までの移動方法

アイスランドに入国すると、ケプラヴィーク国際空港に降り立ちます。

ケプラヴィーク国際空港からレイキャビク市内までの距離は、約50kmです。

空港から市内までは、エアポートバスが走っています。
エアポートバスは何社かあるのですが、私はflybus(フライバス)というバスを利用しました。

また、空港内にはレンタカーの店舗があります。
アイスランドをレンタカーで回るときには、ケプラヴィーク国際空港で借りましょう。

支払いは現金?クレジットカード?

アイスランドでは現金よりもカードの使用率が高く、多くのお店でクレジットカードやデビットカードが使えます。

クレジットカードではVisa(ビザ)やMastercard(マスターカード)を使えるところが多く、そのほかアメリカンエキスプレスも使えます。

カードを使えるお店が多いので、アイスランドの通貨「アイスランド・クローナ」を両替しなくても問題はないでしょう。

ただし、カードが紛失するトラブルを考えると、クレジットカードと少しの現金があったほうが安心かもしれません。

なお、日本でアイスランド・クローナを両替する方法は基本的にありません。

日本円からアイスランド・クローナを両替するなら、ケプラヴィーク国際空港にある両替所を利用しましょう。

ほかにも、銀行やホテルなどでも両替ができます。

Yamada
Yamada

アイスランド旅行中は、クレジットカードだけで問題なかったです!

一人旅にもおすすめ!アイスランドの体験7選

一人旅にもおすすめできる、アイスランドの体験を7つ紹介します。

アイスランドの体験7選

  • 温泉・スパでリラックス
  • 滝で癒される
  • オーロラを鑑賞
  • 氷の洞窟へ行く
  • 溶岩洞へ行く
  • レイキャビクを街歩き
  • 動物の観察・ふれあい

温泉・スパでリラックス

ブルーラグーン

旅先でリラックスをしたい方は、温泉やスパの体験をおすすめします。

アイスランドは火山が多く、さまざまな場所で温泉が湧き出ています。

たとえば、ブルーラグーン(Blue Lagoon)は世界でも有名な温泉施設です。
サッカーコート1面より少し大きい露天温水プールがあり、スパの施設もあります。

ほかにも、アイスランドには天然温泉やスパ施設が数多くあります。
温泉やスパを体験して、旅の疲れを取りましょう。

滝で癒される

グトルフォス

癒しを求めて、アイスランドの滝へ行くのをおすすめします。

アイスランドには滝が1万以上あるといわれており、滝の地形や規模などはさまざまです。

なかでも、アイスランドで観光客が多く訪れる滝の一つがグトルフォス(Gullfoss)です。
グトルフォスはアイスランドの人気観光ルートであるゴールデンサークルにあり、滝は2段になっています。

アイスランドで有名な滝であれば、ツアーで行けます。
滝を巡りたい方は、レンタカーが最適です。

オーロラを鑑賞

アイスランドのオーロラ

アイスランドへ訪れたら、オーロラ鑑賞をおすすめします。

高緯度に位置するアイスランドでは、どこでもオーロラが見られます。

メキシコ湾による暖流の影響で、アイスランドは1年を通して平均気温が比較的高くてオーロラ鑑賞に適した国です。

オーロラ鑑賞に最適な時期は、9月から4月です。
冬は太陽の日照時間が短いので、オーロラを見られる可能性が高まります。

レイキャビクでもオーロラを見れるチャンスはあります。
ただし、郊外のほうが町の光の影響は少なくて空が暗いので、見れる条件は良いです。

レンタカーを借りない方は、ツアーに参加するとよいでしょう。

氷の洞窟へ行く

氷の洞窟

アイスランドの氷河を体験するなら、氷の洞窟へ探検に出かけましょう。

氷の洞窟は、氷河で形成された空間です。

アイスランドには名前の付いた氷河が269もあり、国土の約10%は氷河で覆われています。

氷の洞窟は、アイスランド各地の氷河で見られます。
訪れるのに最適な時期は冬ですが、1年を通してアクセスできる氷の洞窟があります。

氷の洞窟へのアクセスは、専門のガイドが同行したツアーに参加しましょう。

溶岩洞へ行く

ヴィズゲルミル

アイスランドで火山の体験をしたい方は、溶岩洞に行きましょう。

溶岩洞は、火山噴火に伴う溶岩流によって形成された洞窟です。
自然に作られた溶岩洞は、規模や形がそれぞれ異なります。

火山が多いアイスランドには、いくつか溶岩洞があります。

なかでも、ヴィズゲルミル(Víðgelmir)は全長1,585mもあるアイスランド最大の溶岩洞です。
洞窟の天井には鍾乳石、地面には石筍(せきじゅん)があります。

鍾乳石は、洞窟の天井や壁からつらら状に垂れた石灰岩です。
石筍は、洞窟の天井から落ちた水滴に含まれる石灰分が床に蓄積してできた岩です。

なお、溶岩洞に1人で入るのは危険なので、ツアーを利用しましょう。
ツアーでは、ヘルメットやライトなどの安全装備が用意されています。

レイキャビクを街歩き

レイキャビクの街並み

アイスランドにきたら、首都レイキャビクの街を歩きましょう。

レイキャビクはコンパクトな街なので、中心地と周辺のエリアであれば徒歩でも観光できます。

街歩きをするなら、以下がおすすめです。

  • ショッピングをする
  • カフェ・レストラン・バーに行く
  • 教会へ訪れる
  • 博物館・美術館を巡る
  • 野外の彫刻・ストリートアートを見て回る

レイキャビクでお得に楽しみたい方は、レイキャビク・シティカード(Reykjavík City Card)を利用しましょう。

レイキャビク・シティカードは、レイキャビク市内の博物館や美術館、プール施設、市内バスなどが無料になるカードです。
シティカードの入手方法は、市内の販売所またはオンラインでできます。

カラフルな屋根の家が立ち並ぶレイキャビクで街歩きをしましょう。

動物の観察・ふれあい

パフィン(ニシツノメドリ)

アイスランドへ訪れたら、動物の観察やふれあいの体験をおすすめします。

アイスランドにはさまざまな野生動物が生息しており、世界中から観光客が訪れています。

たとえば、クジラやイルカなどのホエールウォッチングがアイスランドでは有名です。

ほかにも、アイスランドには多種多様の野鳥が見られます。
なかでも、ニシツノメドリ(パフィン)はアイスランドで人気の海鳥です。

また、現地では動物とふれあうツアーが開催されています。
アイスランド・ホースの乗馬体験、犬ぞり体験、パフィンの観察ツアーなどがあります。

自然が豊かなアイスランドで、動物の観察やふれあいの体験をしましょう。

【まとめ】アイスランド一人旅は一生の思い出になる!

アイスランドの一人旅ガイドを解説しました。

アイスランドは治安の良くて英語が通じるので、一人旅におすすめの国です。

今回紹介した、一人旅する前に知っておくべきポイント、一人旅にもおすすめの体験などを参考にして、アイスランドの一人旅を計画しましょう。

私は、初海外で一人旅をアイスランドに選んで良かったと想っています。
海外の一人旅は不安があって、なかなか一歩を踏み出せない方もいるでしょう。

事前に下調べをしておけば、不安が軽減されるはずです。
アイスランドに一人旅をして、一生の思い出を作ってはいかがでしょうか?

アイスランドのツアー・ホテル・レンタカー予約はネットから!
アイスランド旅行のオンライン予約ができる検索・比較サイト「Guide to Iceland」

アイスランドの観光・旅行ツアーを取り扱う「Guide to Iceland」があります。
Guide to Icelandは、アイスランドに特化したオンライン予約ができる検索・比較サイトです。

  • 5,000以上の種類があるツアー
  • さまざまなタイプがある宿泊施設
  • さまざまな車種に対応したレンタカー

Guide to Icelandは、アイスランドのツアーを取り扱うサイトの中で世界最大です。

最低価格も保証されているGuide to Icelandのサイトは日本語対応しており、簡単に予約ができます。